Hotwireオンライン プレスリリース  ホットワイヤーについて  お問い合わせ
とんがった視点で関西ビジターをどどんとエスコート 日本語 English
HOME 女のホテル ほんまもん都指南 ワザ研 快眠連携 ホットワイヤーマガジン おも探
ほんまもん都指南Vol.8

 今回は、壬生で不定期開催された 『着物フリーマーケット 壬生きもの市』 に、私めかたが単独で乗り込んできました。会場は四条大宮からすぐの「ぎゃらりい壬生」さんです。


 当日はあいにくの雨でしたが、着物好きが大喜びするフリーマーケットと聞いては、行かないワケにいきません! いそいそと着物に着替えると、気分はピーカン、スカイブルー。急いでいたから、なんだか髪がはねちゃってるのはご愛嬌。クセっ毛なので雨だと落ち着きませんですよ……。

 さて、会場はこじんまりしたギャラリー。“フリーマーケット”の言葉から勝手に想像していた雰囲気とは随分違います。おそるおそる中を覗き込むと……。着物や帯がたくさん展示されています。奥には座敷があり、その場で試着することもできるみたい。“フリーマーケット”というよりも、“お見立て会”っぽいムードに、実はちょっと臆しかけました。


アレ?意外とお安いじゃない!

いろとりどりの帯を物色中 「ちょっと場違いなところに来ちゃったかも」などと思いつつ、壁にディスプレイされていた高そうな帯を物色。刺繍がほどこされた帯や、上品な色合いの帯。素敵な帯がいっぱいあります。「いくらくらいなんだろう?」ぶら下がっている値札をクルリとひっくり返すと、えっ!
4,000円!? 隣は6,000円、こっちも4,000円!
ど、どれもコレもお値打ち品ばっかり!

 安いってコトは、あまりいい物ではないのかも? 着物を見る“目”なんかまったく持っていませんから、ちょっと心配になりました。そこで、会長の似内さんに素直にお聞きしてみました。


似内さん談 集まったお着物や帯は、それぞれの出品者さんの愛用品なんです。
若かった頃に着ていたけれど、今はもう着られなくなった若い人向けの着物や、たくさん着物をお持ちの方が出品されています。「捨てるよりは、誰かに着て貰いたい」という気持ちで出されているからこそ、実現できるお値段ではないかと思っております。



なるほど。“フリーマーケット”ならではの破格値の秘密があるんですね。


試しに着てみちゃう?

スタッフさんに着付けていただきました 奥の座敷には、着付けをしてくださる方もいらっしゃるそうなので、コレ幸いと試着させていただくことに。コーディネートをアドバイスしてくださったり、着物初心者さんの質問にも気軽に答えてくださったり。もうスタッフさんに着物選びから着付けまで、ぜ〜んぶお任せ。手取り足取り着付けて貰うことにしました。

着物を脱ぐのは大変なので、帯だけ替えていただくことに決定。緑の着物にあう帯を選んで、着付けて貰います。赤っぽい帯から、オレンジ色っぽい帯にチェンジ。帯あげもピンクからグリーンに替えて、変身完成! いかがでしょうか?


「着物フリーマーケット 壬生きもの市」

買うのも・売るのも・どちらも◎!

京都古布保存会が主催する着物好きのためのフリマ。フリーマーケット開催時には委託制度もあります。受け付け時には手数料1000円(何点でも手数料は同じです)をお支払い。委託品が売れた場合、手数料30%を京都古布保存会にお支払いいただく形式です。

・開催場所
ぎゃらりい壬生
「四条大宮
ぎゃらりい壬生」
住所◇中京区壬生坊城町8-7
時間◇10時〜17時

・お問い合わせ
「京都古布保存会
事務局」
住所◇京都府宇治市広野町西裏57
電話◇0774-46-4789
mail◇hirataya@dream.com

ぎゃらりー壬生 地図



みなさまのご意見・ご感想をお待ちしています。

Before After

 帯が3,000円、帯あげが1,500円。併せて4.500円! あまりの安さにココロを揺さぶられたのと、皆さんに「似合う、似合う」と持ち上げられ、気持ちよくなっちゃったので、ついついお買い上げ〜。なんてったって4,500円ですもんね。コレが「ン万円」だったら買わなかったでしょうけれど、5,000円でお釣りがあるってところが、乙女心をギュ〜っと掴みます。


着物好きにはたまらない!

 帯で3,000円〜6,000円程度、着物も3,000円〜30,000円が価格帯の主流。さらに、500円〜2,000円のお楽しみコーナーもあります。この安さ、そしてちょっぴりレトロなお着物たち。アレコレ何度も気軽に着替えて、意見を聞いて。初心者さんでも上級者さんでも、きっとお気に入りの1枚が見つかる「着物フリーマーケット 壬生きもの市」。若いお客さんや初心者さん、カップルで来られる方も多いみたいですので、どなたでも安心して参加できるのも嬉しいですよね。特に若い人向けの着物や帯が充実しているので「一度着てみたいなぁ」って方に、大オススメです!

着物好きにはたまらない空間 着物好きさんには、買わずにおられない魔の地帯。気がついたら両手いっぱい買っていそうな恐ろしい空間。ですが、気軽に見に行って、アレコレ試着できて、このお値段で揃うなんて、着物好きさんなら見逃せないと思いますよ!

 その証拠に、初日のオープン前には30人が並ぶ大盛況になり、入場制限も行なわれたそうです。「いいモノ」や「掘り出しモノ」を探したい人は、初日の午前中に。ゆっくりじっくり着物を選びたい人や、アドバイスしてもらいたい人、とにかくたくさん着たい人は昼過ぎからが狙い目です。

 次回は、10月20日(金)、21日(土)に開催予定。男性着物や小物、反物などもありますので、ぜひどうぞ。わたしはきっと、次回も行っちゃうと思います。

(2006年4月)

本日のお着物は・・・自前+衝動買いの帯!
本日のお着物(似内さんと夏住さんと一緒に)*本日のお着物話
 母親お気に入りの草木染のお着物に、着物の裏地が赤なので赤い帯をあわせて参上しました。写真は、お見立ていただい(て、お買い上げしてしまっ)た、オレンジ系の帯とグリーンの帯揚げです。緑色、特にモスグリーンに近い色は、“結構似合うんじゃないの?”と勝手に思っている上、緑色自体が大好きな色なので、ちょっぴりウキウキしています。
 いつもは草履を履きますが、本日はかなりの雨でしたので、ちょっと高さのある下駄を合わせてみました。
*Special Thanks
 会長の似内さん(左)と、お見立て&着付けをしてくださった、夏住さん(右)。ありがとうございました!
レポート by めかた 
母子3代続く京女という、生粋(?)の京都人。イケズではないのでご安心を。

 
Copyright (C) 2006 Media Engineering Inc. All rights reserved.
 
Hotwireオンライン